DHI AI統合基盤サービス

DHIデータ統合基盤


DHIデータ統合基盤は「機能とノウハウのフルスタック」
それぞれのレベルに合わせたゴール・成長のモデル構築に導きます。


データ活用のトレンドがまた新たなシフトの時を迎えました。
ただ、これまでの技術が使えない訳ではありません。

むしろ枯れた技術から最新AIまで、目的、戦略性に合わせて柔軟に適用技術をデザインする力が大切です。
その力をサイエンス・データ、エンジニアリングのサービスとしてご提供致します。

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システム概要説明・強み

データ活用フルスタック・アーキテクチャを採用し、対象業務適用範囲の拡大と精密度を両立しました。
この結果洞察をより深く精密に喚起することを可能とし、幅広い業務、顧客の導入のチャンスを広げました。

基盤構築の背景・想い

DHIのAI人工知能分野における歴史は古く、AI第二世代といわれるルールベースの時代まで遡ります。この時代から、知識獲得、表現のレベル(LISP、Prolog)において取り組みをはじめ、原子炉の最適運用等にその成果を発揮しました。

また統計的・数理的なアプローチも同時に進行し、最近(第三次AIブーム直前)までは創薬におけるAI(マシンラーニング、ニューラルネットワーク)等の研究開発に参画していました。これらのDHIの叡智、これまでの成果を、現在の第三次AIブームに統合プラットフォームとして世に問うこととしました。技術力だけでなく、デザイン力も兼ね備えたデータ活用統合プラットフォームとして、皆様の成長に大きく寄与するものと自負しています。

DHIデータ統合基盤活用(運用)イメージ

様々なユースケースを想定して我々の強みである分析フルスタックをご提供します。
これによりお客様に前提条件を一切求めず、データ活用のメリットを最短で享受いただけるものとなりました。

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DHI統合基盤 主な適用範囲


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DHI統合基盤 ご提供の仕組み

ユーザ様はもとより、同業ベンダ様、他職ベンダ様にもご使用いただける様、
3階層モデルにて、サービスの提供をいたします。

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DHI統合基盤 AIスタック機能ー説明


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DHI統合基盤 AIスタックの強み

人の思考過程を模擬する人工知能アプローチ「アーティフィシャルインテリジェンス」、
事象・現象を数学モデルとする「シミュレーション最適化 」、
枯れた技術となった今も適用分野においてはその能力を発揮する「ルールベース」。

これらに、DHIの独自アルゴリズムを適用することにより、適用分野の範囲と質を拡大することに成功しました。
データサイエンスに興味があればどのような状態からでも使用可能です。

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